アクアリウムでのリセットは
『 全てやり直し 』
を意味します。
水草の調子が悪い、魚やサンゴが長生きしない
水換えしても数値が悪い
原因が分からない。。。
逆にずっと調子が良い水槽でもある程度の年数が経つと
リセットをしなくてはいけなくなります。
水槽内で完全な生態系が出来ていない場合
途切れている生態系、例えば嫌気層がない、
または普通のサンゴ砂を使っているなどほとんどのシステムが
リセットをしなくてはいけなくなります。
普通のサンゴ砂で嫌気層を作ると最終的に硫化水素が発生する
環境が整ってしまいとても危険です。
リセットをする場合も部屋の中で砂をいじらない、
出来れば外、さらに風上で行うことが望ましいとされます。
ここでおすすめなのがマメカルシウムサンド
敷くだけで自然の海をほぼ再現出来、安定すればリセットもなく
ほぼ半永久的に飼育ができます。
嫌気層内でも硫化水素を発生させる硫酸還元菌を
繁殖させないのでとても安心です。
【 関連情報 】
![]() マメバクテリア |
![]() マメカルシウムサンド |
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